第4回ジャパンフェスティバル開催
平成27年12月8日
日本大使館主催の文化紹介事業「第4回ジャパンフェスティバル」が我が国草の根人間安全保障事業で設立されたOur Lady of Mercy高校の体育館にて開催されました。
昨年の2 倍以上の700 人を超える入場者を記録し、大変なにぎわいとなりました。
日本民政時代を通じてポンペイ州住民が触れた日本文化を紹介する機会に、書道、折り紙、紙芝居、日本の歌謡、浴衣、伝統玩具などの各ブースに大使館スタッフやボランティアが配置され日本文化の紹介にあたりました。
パフォーマンス部門では、コロニア小学校7~8年生によるポンペイソーラン、6年生による「ふるさと」のピアニカ演奏及び合唱、JICAボランティア員によるピアノとフルートの演奏、ミクロネシア短期大学学生及び在留邦人による東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の合唱、Pohnpei Youth Councilに所属のダンスグループELLE及びWest Sideによる日本の楽曲を使用したヒップホップダンスパフォーマンスが行われました。
今年の新たな取組みとして入場者も参加して盆踊りが行われ、踊り好きな現地市民200 人以上が和太鼓のリズムに合わせて東京音頭で盆踊りを楽しみました。
折り紙紹介ブースでは坂井大使夫人も新聞紙で折った兜をかぶり、子ども達に折り紙の折り方を指導していました。
最も賑わったブースは浴衣試着体験と写真撮影コーナーがある浴衣ブースで、老若男女が列をなしていました。
昨年の2 倍以上の700 人を超える入場者を記録し、大変なにぎわいとなりました。
日本民政時代を通じてポンペイ州住民が触れた日本文化を紹介する機会に、書道、折り紙、紙芝居、日本の歌謡、浴衣、伝統玩具などの各ブースに大使館スタッフやボランティアが配置され日本文化の紹介にあたりました。
パフォーマンス部門では、コロニア小学校7~8年生によるポンペイソーラン、6年生による「ふるさと」のピアニカ演奏及び合唱、JICAボランティア員によるピアノとフルートの演奏、ミクロネシア短期大学学生及び在留邦人による東日本大震災復興支援ソング「花は咲く」の合唱、Pohnpei Youth Councilに所属のダンスグループELLE及びWest Sideによる日本の楽曲を使用したヒップホップダンスパフォーマンスが行われました。
今年の新たな取組みとして入場者も参加して盆踊りが行われ、踊り好きな現地市民200 人以上が和太鼓のリズムに合わせて東京音頭で盆踊りを楽しみました。
折り紙紹介ブースでは坂井大使夫人も新聞紙で折った兜をかぶり、子ども達に折り紙の折り方を指導していました。
最も賑わったブースは浴衣試着体験と写真撮影コーナーがある浴衣ブースで、老若男女が列をなしていました。
- 第4回ジャパンフェスティバルの様子(写真)(PDF)
(2.2MB)