ミクロネシア連邦への出入国について

令和4年9月6日
1 ミクロネシア連邦(FSM)入国
 現在、ミクロネシア連邦(FSM)の全州(ポンペイ州、コスラエ州、ヤップ州及びチューク州)の入国規制が緩和され、入国制限は特に設けられていません。

2 ワクチン接種証明書等
 ミクロネシア連邦に入国する際には、いずれの州においても5歳以上の者はmRNA新型コロナウイルスワクチンの完全接種(例:モデルナ及びファイザーであれば2回接種、ジョンソン&ジョンソンであれば1回接種)が必要です。現在、ブースター接種は求められていません。
 入国時、ワクチン接種証明書を携行する必要があります。なお、現在、入国前72時間以内のPCR検査の陰性証明書は必要ありません。(*ただし、今後は、それぞれの州の感染者数の推移によっては、同陰性証明書が必要になる場合もあります。)

3 入国後の規制
(1)全州(ポンペイ州、コスラエ州、ヤップ州及びチューク州)で入国規制が緩和され、入国後の規制は特に設けられていません。公共の場でのマスク着用は奨励されています。
(2)なお、規制は何の前触れもなく変更されますので、入国前にはご注意下さい。入国時の規制等については、以下で確認して下さい。
・保健省 こちら
・大統領府プレスリリース こちら

4 問い合わせ先
 以下の問い合わせ先で入国前にご確認下さい。

(1)日本や近隣諸国からの入国は、以下ホームページをご参照下さい。
  ・在京ミクロネシア連邦大使館 こちら
  ・FSM Consulate office in Guam こちら
(2)滞在する州の観光局に確認して下さい。
  ・ポンペイ州観光局 こちら
  ・チューク州観光局 こちら
  ・コスラエ州観光局 こちら
  ・ヤップ州観光局  こちら

5 ミクロネシア連邦(FSM)出国(日本へ帰国)
(1)グアム経由
   日本からこちらからご確認下さい。
   ミクロネシアからこちらからご確認下さい。
(2)ハワイ経由
   詳細についてはこちらをご覧下さい。

6 日本到着後
 日本到着についてはこちらをご確認下さい。
ミクロネシアから日本に入国する際の水際措置について
↑日本入国前に必ずご一読下さい

【検疫の強化に関するお問合せ先】
厚生労働省新型コロナウイルス感染症相談窓口
 海外からの電話の場合:+81-3-3595-2176
(日本語、英語、中国語、韓国語に対応)
 国内から電話の場合:0120-565-653
 照会受け付け時間:日本時間午前9時~午後9時(土日祝日も可)