ミクロネシア青少年自然体験交流 ~小中高生16名がミクロネシア来訪~
平成29年8月22日


国立青少年教育振興機構が主催する「ミクロネシア諸島自然体験交流事業」に参加する小中高生16名が7月26日から8月1日にかけてポンペイ州を訪れました。到着後のオリエンテーションでは杉山参事官とJICAシニアボランティアの赤星亜朱香氏からミクロネシアの基本情報や仕事・活動紹介の講話があり、夜の歓迎会ではたくさんのミクロネシア料理とともに現地の子どもたちからの歌やダンスで歓迎を受けました。
滞在中はケプロイの滝や世界遺産のナン・マドール遺跡を訪れたほか、無人島(ナーラップ島)宿泊やホームステイを経験しました。
帰国日前日に行われたお別れ会では、参加者達が歌を歌い、友情の証として手作りの旗が社会局のケスター・ジェイムス氏に贈られました。
歓送迎会には堀江大使夫妻も出席し、ミクロネシアでの思い出を聞かれた参加者達は離島での体験等を楽しそうに話していました。
7日間の日程を終えた参加者達は現地でできた友達やホームステイ先の家族と別れを惜しみながら、また15年後に戻ってくると約束を交わし、たくさんの思い出とともに帰国の途につきました。
国立青少年教育機構に設置された子ども夢基金により2012年から実施されている「ミクロネシア諸島自然体験事業」の参加者48名は3グループに分かれ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、パラオ共和国を訪れました。
滞在中はケプロイの滝や世界遺産のナン・マドール遺跡を訪れたほか、無人島(ナーラップ島)宿泊やホームステイを経験しました。
帰国日前日に行われたお別れ会では、参加者達が歌を歌い、友情の証として手作りの旗が社会局のケスター・ジェイムス氏に贈られました。
歓送迎会には堀江大使夫妻も出席し、ミクロネシアでの思い出を聞かれた参加者達は離島での体験等を楽しそうに話していました。
7日間の日程を終えた参加者達は現地でできた友達やホームステイ先の家族と別れを惜しみながら、また15年後に戻ってくると約束を交わし、たくさんの思い出とともに帰国の途につきました。
国立青少年教育機構に設置された子ども夢基金により2012年から実施されている「ミクロネシア諸島自然体験事業」の参加者48名は3グループに分かれ、ミクロネシア連邦、マーシャル諸島共和国、パラオ共和国を訪れました。







