JENESYS2016プログラム参加者の大使表敬訪問
平成29年3月8日


3月8日(水),対日理解促進交流プログラム「JENESYS2016」参加者が,日本での8日間の交流プログラムを終え堀江大使を表敬しました。
ミクロネシア連邦からは、ポンペイ州の14名、コスラエ州の1名の計15名が同プログラムに参加し,東京や沖縄を訪れ,さまざまな日本文化ワークショップやホームビジットを体験しました。 また,他国からの参加者と文化紹介や伝統的ダンス等を通じて交流を深めました。表敬で参加者達はプログラムに参加できたことに深く感謝する旨を伝えた後,日本滞在中に撮影した写真を取り入れたプレゼンテーションで交流プログラムの様子を報告し,日本食の美味しさに大変感動したことや,時間に対するミクロネシアと日本の意識の違いについて学んだことなどを報告しました。それに対し堀江大使は,今回の訪日での経験を身の回りの人々と共有し,日本に興味がある人への情報発信源となってほしい,また,ミクロネシアにおける日本との交流事業等への更なる積極的な参加を通じて両国の架け橋になることを期待する旨述べました。
(同交流プログラムは,日本とアジア大洋州地域との間で年約3,000名を招へいするもの。対象者は高校生~社会人等。開催決定となった場合、募集要項は毎年夏頃に発表。詳しくは外務省ホームページ・青少年交流facebookにて紹介)。
(和文)外務省 ホームページ
(英文)外務省ホームページ
青少年交流facebook
ミクロネシア連邦からは、ポンペイ州の14名、コスラエ州の1名の計15名が同プログラムに参加し,東京や沖縄を訪れ,さまざまな日本文化ワークショップやホームビジットを体験しました。 また,他国からの参加者と文化紹介や伝統的ダンス等を通じて交流を深めました。表敬で参加者達はプログラムに参加できたことに深く感謝する旨を伝えた後,日本滞在中に撮影した写真を取り入れたプレゼンテーションで交流プログラムの様子を報告し,日本食の美味しさに大変感動したことや,時間に対するミクロネシアと日本の意識の違いについて学んだことなどを報告しました。それに対し堀江大使は,今回の訪日での経験を身の回りの人々と共有し,日本に興味がある人への情報発信源となってほしい,また,ミクロネシアにおける日本との交流事業等への更なる積極的な参加を通じて両国の架け橋になることを期待する旨述べました。
(同交流プログラムは,日本とアジア大洋州地域との間で年約3,000名を招へいするもの。対象者は高校生~社会人等。開催決定となった場合、募集要項は毎年夏頃に発表。詳しくは外務省ホームページ・青少年交流facebookにて紹介)。
(和文)外務省 ホームページ
(英文)外務省ホームページ
青少年交流facebook