草の根文化無償資金協力「ポンペイ州ソケース地区多目的施設整備計画」起工式
平成27年6月26日

2015年6月23日、草の根文化無償資金協力の「ポンペイ州ソケース地区多目的施設整備計画(総額194,628米ドル)」の起工式がセケレ小学校において執り行われました。
本計画はポンペイ州ソケース地区におけるスポーツを通じた教育振興を図るため、ソケース地区に多目的施設を建設するものです。
式典で挨拶を述べたポンペイ州政府の代表者や地域社会のリーダーは、本計画の進捗状況を喜び、今後の順調な進行を願うと共に、日本政府への感謝を表しました。坂井眞樹大使は、演説で日本語の「絆」という言葉を用いて、日本とミクロネシア連邦の関係が深まっていることを表現し、地域住民が本多目的施設を活用し、スポーツや文化行事の開催等を通して、地域社会における絆をより一層強くすることを期待すると述べました。
式典には、ポンペイ州議会議員、地域社会のリーダー、地域住民、日本大使館職員が出席しました。
本計画はポンペイ州ソケース地区におけるスポーツを通じた教育振興を図るため、ソケース地区に多目的施設を建設するものです。
式典で挨拶を述べたポンペイ州政府の代表者や地域社会のリーダーは、本計画の進捗状況を喜び、今後の順調な進行を願うと共に、日本政府への感謝を表しました。坂井眞樹大使は、演説で日本語の「絆」という言葉を用いて、日本とミクロネシア連邦の関係が深まっていることを表現し、地域住民が本多目的施設を活用し、スポーツや文化行事の開催等を通して、地域社会における絆をより一層強くすることを期待すると述べました。
式典には、ポンペイ州議会議員、地域社会のリーダー、地域住民、日本大使館職員が出席しました。