「ポンペイ州保健局クリニックカー整備計画」贈与契約署名式

2015/3/17
贈与契約に署名するジョンソン部長と東本参事官
 2015年3月5日,日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力による「ポンペイ州保健局クリニックカー整備計画」の贈与契約署名式がポンペイ州立病院にて開催されました。本件は23,553米ドルの資金を通じてクリニックカー1台をポンペイ州保健局一次医療部に供与することで、ポンペイ州の学校の生徒たちに予防接種や健康診断等の一次医療を提供するものです。

本件を実施することによって、医療機関から離れた場所に位置する学校に適切な頻度で巡回医療検診を実施することができるようになり、子供の健康状態を定期的に確認することで、感染症予防や各種疾患の早期発見を促すことが可能となります。

式典では日本政府代表として東本真吾参事官が、本件車両がポンペイの遠隔地域における医療活動の前進に貢献し、ポンペイの住民、特に子供たちに必要な医療サービスを提供することを期待すると述べました。一次医療部エリーザー・ジョンソン部長は本件車両がポンペイの子供たちに対する医療サービスの向上に貢献すると述べると共に、日本の支援に謝意を表明しました。
 
また、サントス局長代理は、供与されるクリニックカーの管理・整備に十分な注意を払い、両国間の友好の絆の証として、大切な財産として、長きに渡って活用させて頂きたいと答辞を述べました。
 
式典には、ポンペイ州保健局エドガー・サントス局長代理、ポンペイ州立病院および日本大使館のスタッフが参加しました。
 

 
スピーチを行うサントス局長代理
スピーチを行うジョンソン部長
スピーチを行う東本参事官