ポンペイ州立病院外科・緊急外科医療機材整備計画/引渡式
平成27年1月16日


2015年1月14日、「ポンペイ州立病院外科・緊急外科医療機材整備計画」の引渡式が執り行われました。本件は日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力のプロジェクトのひとつとして、外科・緊急外科医療機材の購入費用として89,475米ドルがポンペイ州立病院に供与されたのもので、2014年9月4日に贈与契約が締結され、今般、正式に引き渡されました。本件実施によって、医療サービスの質の向上と、より多くの患者に医療サービスを提供することが可能となります。
式典で坂井眞樹日本大使は、本件機材が医療サービスの強化に貢献することを願うと述べました。ポンペイ州保健局パウリーノ・ロザリオ局長は日本の支援に感謝すると共に、本機材は人命救助を担っていると述べ、機材の有効活用に努めることを誓いました。
式典には政府関係者、病院職員、日本大使館職員が出席しました。
式典で坂井眞樹日本大使は、本件機材が医療サービスの強化に貢献することを願うと述べました。ポンペイ州保健局パウリーノ・ロザリオ局長は日本の支援に感謝すると共に、本機材は人命救助を担っていると述べ、機材の有効活用に努めることを誓いました。
式典には政府関係者、病院職員、日本大使館職員が出席しました。