坂井大使のチューク州を公式訪問(9月16日~19日)

坂井大使は,チューク州を公式訪問し,州知事との会談,政策企画部門や海洋資源,環境保護,公共安全担当の局長等と意見交換のほか,州上下両院議長を訪問しました。下院では開催中の議会において,大使着任挨拶をかねて二国間の友好親善関係強化についてスピーチを行いました。
 
また,草の根・人間の安全保障無償資金協力2件(州立病院へのクリニック・カー及び高等学校スクール・バスの供与)の署名・引渡式に参加したほか,チューク州教育支援多目的施設(注:チューク女性評議会を被供与団体とする草の根・人間の安全保障無償資金協力事案)や我が国の援助によって整備されたウェノ島及びトノアス島の製氷機,水産加工施設等を視察しました。
 
さらに,ミクロネシア短期大学(COM)チューク校及びザビエル高等学校も訪問し,今後の二国間の友好協力関係(キズナ)について講演しました。
 
これらの会談等を通じて,チューク州関係者からは,日本の援助に対する迅速な対応に対する深い謝意と道路の整備・メンテナンス等各分野での支援への希望が表明されました。これに対し,坂井大使は,こうした意見交換等を通じて,現場のニーズを的確に把握し丁寧な対応を行っていきたい旨回答しました。 

(左から)チューク州マイロ上院議員長、坂井大使、上院議員

チューク州下院議会の皆さんと坂井大使(前列左から4人目)

ザビエル高校での講演

日本人戦没者慰霊への参拝