江藤農林水産副大臣のポンペイ訪問(7月25日~27日)

2014/7/28
ハルバート・ミクロネシア連邦議会議長,マーティン連邦議員及びパヌエロ連邦議員との朝食ミーティング(右端から,江藤農林水産副大臣,ハルバート連邦議会長,マーティン連邦議員,パヌエロ連邦議員,坂井大使)/平成26年7月26日
モリ大統領とのミーティング/平成26年7月25日
7月25日-27日,江藤拓農林水産副大臣がミクロネシア連邦を来訪しました。
25日の午後にポンペイ国際空港に到着後,モリ大統領及びアリック副大統領へ表敬訪問し,翌26日にはハルバート連邦議会議長ほかポンペイ州選出の連邦議員との朝食会を行いました。 
来訪中には日本財団により供与されたパトロールボートで日本による協力事業を視察したほか,ポンペイ州の水産関連施設や日本のODA事業地を訪れました。
また,スパニッシュ・ウォール横に建設された日本人慰霊像を訪れ献花しました。

25日のモリ大統領及びアリック副大統領への表敬訪問では,坂井在ミクロネシア日本国大使,及び日本の漁業関係者も出席しました。同会談では,両国は歴史的にも特別なつながりがあり,また,ミクロネシア連邦は日本のかつお・まぐろ漁業者にとって,大変重要な入漁先であるとの認識で一致し,モリ大統領からは,「今後とも,ミクロネシアの産品に付加価値をつけ,雇用創出にもつなげていく工夫をしていきたく,日本の支援を期待している」と述べるところがあり,江藤農林水産副大臣からは,「農水産業の分野において経験豊富な坂井大使を窓口として,今後の協力のありかたについてミクロネシア連邦と話を続けていきたい」と回答しました。

26日のハルバート連邦議会議長との朝食会では,両国の強いキズナを再確認するとともに,主に農水産業分野での両国間関係の強化について意見交換を行いました。連邦議員側からは,「農業分野の開発にも,ミクロネシア連邦として努力していく必要があると認識している」との意見が述べられ,江藤農林水産副大臣も,「安定し,かつ,継続性のある支援を実施していくことが,日本の経済協力の骨子である」と応え,今後とも,両国間で緊密にコミュニケーションをとっていくことが必要であると強調しました。