ミクロネシア短期大学「水産海事学校能力向上計画」引渡し式

令和8年3月18日
3月3日、ヤップ州を訪問中の籠宮大使は、ミクロネシア短期大学(COM)付属の「水産海事学校(FSM-FMI)能力向上計画」の引渡し式に出席しました。本プロジェクトは、日本政府が、無償資金協力により、校舎及び宿舎の増築を行ったものです。引渡し式には、パリク副大統領夫妻をはじめ、イティマイ・ヤップ州知事、ヤップ州選出のチョール連邦議会議員及びヤティルマン連邦議会議員、グラント豪州大使、コロイブラオノCOM学長、ヤング-ウックCOM副学長、ミタギャウ同学理事、及びヤップ州の伝統的酋長等が出席しました。
 
籠宮大使は挨拶の中で、本プロジェクトは日本とミクロネシア連邦(FSM)の友好関係と協力を再確認する機会となり、JICA専門家派遣による技術協力や調達中の訓練船の供与と合わせてFSM-FMIの能力向上に相乗効果をもたらすと述べました。
 
パリク副大統領、イティマイ知事、コロイブラオノCOM学長、及びミタギャウ同学理事は、挨拶の中で、本プロジェクトは水産海事学校の能力を強化するとともに、FSMと日本の「絆」を強化するものであるとして、日本の協力への感謝の意を表されました。
 
籠宮大使は、今般供与された校舎及び宿舎が長期にわたり有効活用されることを願っています。
挨拶の様子(左から:コロイブラオノCOM学長、パリク副大統領、籠宮大使、イティマイ知事、ミタギャウCOM理事)
校舎の鍵をパリク副大統領に引き渡す籠宮大使
テープカットの様子
参加者の集合写真
校舎を視察するパリク副大統領と籠宮大使
懇談するコロイブラオノCOM学長と籠宮大使
パリク副大統領と懇談する大前JICA専門家と籠宮大使夫妻
供与された宿舎