海上保安庁モバイル・コーポレーション・チームの閉講式

令和8年3月11日
2月23日、籠宮大使は、笹川平和財団の枠組みを通じた海上保安庁モバイル・コーポレーション・チーム(MCT)による能力向上支援研修の閉講式及びレセプションに出席しました。
 
MCTは2017年に海外の海上保安機関に対する能力向上支援に専従するチームとして設立され、2月16日~2月24日の間、ミクロネシア連邦の海上保安機関であるMaritime Wingに対し、洋上のファーストエイドや動けなくなった船の曳航など捜索救助分野への研修をポンペイ州で実施しました。20日には、実際の海上での事故を想定した演習が行われ、籠宮大使は演習の様子を視察しました。
 
閉講式では、MCTからMaritime Wingの研修生に対し修了証が授与され、籠宮大使はスピーチの中で、日頃からのトレーニングの重要性に加え、パラオ、マーシャルからの初めてのオブザーバ-の参加に触れ、日本と歴史的に繋がりのあるミクロネシア地域と日本の協力の意義深さについて言及しました。
MCTの表敬訪問(右から2番目から德海上保安国際協力推進官、大使 他3名)
スピーチをする籠宮大使     
修了証の授与
訓練を視察する籠宮大使