「ポンペイ州サラダック小学校体育館建設計画」引渡し式

令和8年3月10日
2026年2月24日、籠宮大使は、ポンペイ州ウー地区にあるサラダック小学校の体育館建設計画の引渡し式に出席しました。日本政府が支援したこのプロジェクトでは、新しく多目的体育館が建設されました。同施設は、スポーツや体育の授業のほか、地域の集会や行事、さらには自然災害時の避難所として活用されます。
 
式典には、エズモンド・B・モーゼス・連邦議会議長、リッキ・F・カンテロ・ミクロネシア連邦外務大臣代行、スティーブンソン・ジョセフ・ポンペイ州知事、伝統的指導者、また連邦および州政府関係者らが出席しました。また式典では、伝統的なサカウ・セレモニーが行われました。
 
籠宮大使は、ウー地区の皆様からの温かい歓迎に対して深い感謝の意を表すとともに、この体育館は生き生きとした学校生活に必要なもので、青少年の身体的及び精神的な健康を支えるための施設として、価値観を育み、広い視野を養い、将来の国を担うリーダーを育成するものであると述べました。大使は、また、日本は引き続きミクロネシア連邦と協力し、教育、保健、人材育成、及び人間の安全保障の分野で取り組んでいくと述べました。
 
ジョセフ知事は、日本政府および日本国民に対する感謝の意を表するとともに、今後、体育館の適切な維持管理にウー地区の生徒、教職員および地域社会が責任を持って取り込んでいくと述べました。
 
リボンカット後、籠宮大使、政府関係者および伝統的指導者らは生徒やウー地区民が体育館でバスケットボールを楽しむ様子を見守りました。
サラダック小学校体育館
ジョセフ知事のスピーチ
籠宮大使のスピーチ
生徒たちが体育館でバスケットボールを楽しむ様子
リボンカッティング (写真提供:ポンペイ州政府)
引渡式の様子 (写真提供:ポンペイ州政府)