ロバート外務大臣追悼
令和7年11月17日
ミクロネシア連邦(FSM)ローリン・S・ロバート外務大臣閣下のご逝去に接し、奥様とご家族、外務省及びミクロネシア連邦に心よりお悔やみを申し上げます。
ロバート大臣は、40年以上もミクロネシア連邦政府に奉職され、その間外務大臣を15年近く務められ、ミクロネシア連邦の外交政策の確立に生涯を捧げてこられました。
大臣の貢献とリーダーシップに深く敬意を表します。
大臣は、また、日本の非常によき友人でもありました。
ミクロネシア連邦の独立直後に東京に大使館を開館した、まさに当人でもあります。
それ以来、大臣は、二国間首脳会談、二国間外相会談、島サミットを含む様々な外交的機会に参加し、日本とミクロネシア連邦の友好関係の強化に非常に大きな貢献をされてきました。
また、政治家、外交官、ビジネスマン、研究者を含む多くの日本人が大臣と友情を培ってきたのです。
ロバート大臣は、40年以上もミクロネシア連邦政府に奉職され、その間外務大臣を15年近く務められ、ミクロネシア連邦の外交政策の確立に生涯を捧げてこられました。
大臣の貢献とリーダーシップに深く敬意を表します。
大臣は、また、日本の非常によき友人でもありました。
ミクロネシア連邦の独立直後に東京に大使館を開館した、まさに当人でもあります。
それ以来、大臣は、二国間首脳会談、二国間外相会談、島サミットを含む様々な外交的機会に参加し、日本とミクロネシア連邦の友好関係の強化に非常に大きな貢献をされてきました。
また、政治家、外交官、ビジネスマン、研究者を含む多くの日本人が大臣と友情を培ってきたのです。
大統領府にて高村政務官と(2024年5月1日)
日本ミクロネシア外相会談にて岩屋外務大臣と(2025年3月18日)
海底ケーブル陸揚拠点署名式にて(2025年3月18日)
海底ケーブル陸揚拠点署名式にて(左より、シミナ大統領、ロバート大臣、石破総理、籠宮大使)
ポンペイ港拡張工事署名式にて(2024年9月3日)
天皇誕生日レセプションにて(2024年2月22日)