協和海運「Kyowa Stork」への籠宮大使訪問
令和7年10月22日
10月2日、籠宮大使は、ミクロネシア連邦(FSM)ポンペイ港に寄港中の協和海運貨物船「Kyowa Stork」を訪問しました。本船は、多目的運搬船としてコンテナを積載している他、車両を自走で搭載するランプなどを有し、様々な貨物を搭載しています。籠宮大使は、本船の船長をはじめとする乗組員に歓迎され、貨物の荷役状況などについて説明を受けたほか、船内を視察しました。
協和海運が運航するミクロネシア航路は、韓国の釜山や、神戸、横浜を出港し、グアム経由でFSMの各州(チューク州、コスラエ州、ポンペイ州、ヤップ州)に生活物資を届ける重要なライフラインを担っており、協和海運の貨物船が入港した翌日または翌々日には、スーパーなどで生鮮食品が陳列されるなど、FSMの人々は生活を支えている貨物船の入港を心待ちにしています。
籠宮大使は、協和海運の貨物船が引き続きFSMの生活を支え続け、安全に運航することを願っています。協和海運が運航するミクロネシア航路は、韓国の釜山や、神戸、横浜を出港し、グアム経由でFSMの各州(チューク州、コスラエ州、ポンペイ州、ヤップ州)に生活物資を届ける重要なライフラインを担っており、協和海運の貨物船が入港した翌日または翌々日には、スーパーなどで生鮮食品が陳列されるなど、FSMの人々は生活を支えている貨物船の入港を心待ちにしています。
籠宮大使とKyowa Storkの乗組員
船長から説明を受ける籠宮大使
機関長から説明を受ける籠宮大使
甲板上の荷役を視察する籠宮大使
車両搭載区画を視察する籠宮大使