草の根・人間の安全保障無償資金協力 「2018年度ポンペイ州セブンスデー・アドベンチスト学校環境改善計画」引渡式
令和7年9月19日
2025年9月16日、籠宮大使は、ポンペイ州にあるセブンスデー・アドベンチスト学校環境改善計画の引渡式に出席しました。
このプロジェクトは、体育館の修繕等により教育環境を改善するもので、学校生活を促進し、青少年の身体的及び精神的な健康を支えるための施設として、350名を超える生徒及び教職員が、各種行事や自然災害時の緊急避難所など、安心、安全かつ多目的に体育館を利用することができるようになります。
籠宮大使は、皆様からの温かい歓迎に対して深い感謝の意を表し、この式典が、日本が引き続きミクロネシア連邦と協力し、教育、保健、人材育成、及び人間の安全保障の分野で取り組んでいく決意を示す機会となる事を願っていると述べました。
また、ポンペイ州のスティーブンソン・ジョせフ知事も式典に出席しました。知事はこの意義深い式典が、日本とミクロネシア連邦との強固な友好関係の象徴であると強調し、生徒たちに、体育館の管理・維持の重要性を伝えました。
テープカットの後、セブンスデー・アドベンチスト学校の、フランキー・B・エドワード校長先生、及び来賓の方々が、体育館コートでバスケットボールのシュートを楽しみました。引き渡しの象徴として寄付されたバスケットボールは、この体育館を建設したABCORエンジニアリング&コンストラクション会社のオーナーであるリッチー・アダムス氏より贈呈されました。
このプロジェクトは、体育館の修繕等により教育環境を改善するもので、学校生活を促進し、青少年の身体的及び精神的な健康を支えるための施設として、350名を超える生徒及び教職員が、各種行事や自然災害時の緊急避難所など、安心、安全かつ多目的に体育館を利用することができるようになります。
籠宮大使は、皆様からの温かい歓迎に対して深い感謝の意を表し、この式典が、日本が引き続きミクロネシア連邦と協力し、教育、保健、人材育成、及び人間の安全保障の分野で取り組んでいく決意を示す機会となる事を願っていると述べました。
また、ポンペイ州のスティーブンソン・ジョせフ知事も式典に出席しました。知事はこの意義深い式典が、日本とミクロネシア連邦との強固な友好関係の象徴であると強調し、生徒たちに、体育館の管理・維持の重要性を伝えました。
テープカットの後、セブンスデー・アドベンチスト学校の、フランキー・B・エドワード校長先生、及び来賓の方々が、体育館コートでバスケットボールのシュートを楽しみました。引き渡しの象徴として寄付されたバスケットボールは、この体育館を建設したABCORエンジニアリング&コンストラクション会社のオーナーであるリッチー・アダムス氏より贈呈されました。





