籠宮大使がJICAプロジェクトを訪問
令和7年8月28日


2025年8月20日、籠宮大使は、JICAの保健システム強靱化に向けた太平洋諸国の共同学習プロジェクト(Project For Pacific Co-Learning Towards Resilient Health System:ResPACT)の一環として実施された、緊急時における保健サービスの提供を目的としたトレーナー養成研修を訪問しました。
大使は、研修の内容について説明を受け、グループ毎の活発なケーススタディを見学しました。
大使は挨拶の中で、コロナ禍のような緊急事態はいつ起こるかわからず、デジタル化はその解決策の一つではあるものの一番大切なのは人の知識とスキルであると述べ、本研修の成功に期待を寄せました。
大使は、研修の内容について説明を受け、グループ毎の活発なケーススタディを見学しました。
大使は挨拶の中で、コロナ禍のような緊急事態はいつ起こるかわからず、デジタル化はその解決策の一つではあるものの一番大切なのは人の知識とスキルであると述べ、本研修の成功に期待を寄せました。