UNDP北太平洋事務所副常駐代表の籠宮大使訪問

2025年8月15日、籠宮大使は、国連開発計画（UNDP）のグルバホル・ネマトバ北太平洋事務所副常駐代表の表敬を受けました。ネマトバ副常駐代表はミクロネシア連邦に常駐し、ミクロネシア地域のミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル、ナウル、キリバスの5カ国を管轄しています。
会談の中で、ネマトバ副常駐代表は、これまでの自身のキャリアの中での日本との長年の関係に触れ、ミクロネシアにおいても引き続き日本と良好な関係を望んでいると述べました。また、大使とネマトバ副常駐代表は、お互いのプロジェクトについて情報交換を行ったほか、ミクロネシア地域を取り巻く支援や課題について意見交換を行い、協力を続けていくことを確認しました。