「ミクロネシア諸島自然体験交流事業」参加者の表敬
令和7年6月13日
6月11日、籠宮大使夫妻は、独立行政法人国立青少年教育振興機構が主催している「ミクロネシア諸島自然体験交流事業」の一環で、ミクロネシア連邦(FSM)ポンペイ州から日本に渡航するFSMの小学校高学年及び中学生12名の訪問を受けました。籠宮大使は、子どもたちに対して、日本での体験が有意義なものとなり、日本とFSMの相互理解に貢献することを願っていると述べました。また、大使は子どもたちの安全な旅行を願っていると述べ、子どもたちと楽しく懇談しました。子どもたちは、日本訪問の際に披露する練習を重ねたパフォーマンスを籠宮大使夫妻の前で披露しました。
本事業は、日本とミクロネシア諸島(マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、パラオ共和国)の青少年の人的交流を通して、青少年の育成や環境問題などのグローバルな課題について考えることを目的としています。本年は、FSMから48名(4州から各12名)の子どもたちが日本を訪れ、また7月には日本の子どもたちがFSMを訪れます。2002年の事業開始以降、昨年までに1,309名がミクロネシア諸島から日本への受入事業に参加(内FSMから846名)したほか、1,923名が日本からミクロネシア諸島への派遣事業に参加(内FSMに1,126名)しました。
本事業は、日本とミクロネシア諸島(マーシャル諸島共和国、ミクロネシア連邦、パラオ共和国)の青少年の人的交流を通して、青少年の育成や環境問題などのグローバルな課題について考えることを目的としています。本年は、FSMから48名(4州から各12名)の子どもたちが日本を訪れ、また7月には日本の子どもたちがFSMを訪れます。2002年の事業開始以降、昨年までに1,309名がミクロネシア諸島から日本への受入事業に参加(内FSMから846名)したほか、1,923名が日本からミクロネシア諸島への派遣事業に参加(内FSMに1,126名)しました。



