JENESYS2024参加者報告会の開催

令和7年4月10日
2025年4月7日、籠宮大使は、昨年度のJENESYS2024(対日理解促進交流プログラム)に参加したミクロネシア連邦の学生の訪問を受けました。JENESYS2024では計2次に分かれ、ミクロネシア連邦からは、1次隊はミクロネシア連邦短期大学(College of Micronesia-FSM)の学生2名が本年1月末に、また2次隊ではポンペイ州の高校生5名が本年3月に訪日をしました。
 
報告会で学生は、日本の自然、文化、食事、技術、都心の町並みや、ホストファミリーとの交流をはじめとした日本で知り合った人々との交流などについて、日本滞在中の体験談を語り、大使との懇談を楽しみました。学生たちは、今回知り合った人々とFacebookなどにより、今後も連絡を取り合っていくとのことです。
 
籠宮大使は、日本・ミクロネシア連邦の二国間関係について、政治・経済関係の重要性、またその基盤となるのが人的交流であることを述べました。大使は、JENESYSプログラム参加者の今後の成長及び成功を願っています。
 
参考:https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/rp/page24_001716.html
 
籠宮大使と報告会参加者
報告会の様子
日本での体験を語る学生
大使の話しを聞く学生
日本での体験を語る学生