生稲外務大臣政務官の「シミナ・ミクロネシア連邦大統領訪日記念レセプション」出席

令和7年3月26日

3月19日、都内において「シミナ・ミクロネシア連邦大統領訪日記念レセプション」が開催され、生稲外務大臣政務官が出席したところ、概要は以下のとおりです。

冒頭、ウェズリー・W・シミナ・ミクロネシア連邦大統領（H. E. Wesley W. Simina, President of the Federated States of Micronesia）が挨拶し、訪日が有意義なものとなったとして、日・ミクロネシア関係を更に強化していきたい旨の発言がありました。

続いて、生稲政務官から、日本とミクロネシア連邦は、150年を超える歴史的な「キズナ」で結ばれ、自由、民主主義、法の支配など基本的価値を共有する友人である旨述べました。その上で、昨年7月の第10回太平洋・島サミット（PALM10）で確認したとおり、ミクロネシア連邦を含む太平洋島嶼国と共通の課題について、未来に向けて共に歩み、両国の「キズナ」を一層強固なものとすべく取り組んでいきたいと述べました。

（写真提供：外務省）

元記事：https://www.mofa.go.jp/mofaj/a_o/ocn/fm/pageit_000001_01731.html

生稲外務大臣政務官の挨拶

シミナ大統領と生稲外務大臣政務官