東海大学の研修航海

令和7年2月26日
2025年2月23日、籠宮大使は、東海大学から、水産学科の16名の学生、それ以外の様々な学部からの93名の学生や10名の教職員、26名の船員(合計145名)を載せてポンペイに来港した望星丸という同大学の海外研修航海の船を訪れました。
彼らは2月11日に清水港を出港し、日本の世界自然遺産の一つである小笠原諸島や、ポンペイを訪れ、その後は、パラオのコロールを回り、3月14日に清水港に戻る予定です。
大使は、学生たちに、ミクロネシア連邦の概要や、日本とミクロネシア連邦との関係、大使館の業務などについて簡単な説明をした後、船橋を訪れました。
大使は、学生たちが、ミクロネシア連邦やそのほかの訪問地の自然や文化、そして何よりもその地の人々から多くを学ぶことと彼らの旅の安全を心より願っています。
学生に特別講義をする大使
船橋で説明を受ける大使
東海大学の学生達
集合写真