籠宮大使のコスラエ州訪問(5) 州立病院とJICA海外協力隊
令和6年9月2日
2024年8月29日、籠宮大使はコスラエ州立病院を訪問し、そこで、コスラエ州医療局長のトールマン・アリク博士から、州立病院とコスラエ州健康センター(CHC)の歴史や現状、今後の拡張計画、さらに、コスラエ州の医療の状況について説明を受けました。
博士は、また、人々の食事やライフスタイルを改善することにより非感染性疾患(NCDs)を克服することの重要性を強調し、NCDs問題への取組を支援するため最近同病院に着任したJICA海外協力隊員である永井久美子氏への期待を表明しました。
博士は、大使に、同病院やCHCのさまざまな部署を紹介し、日本政府が最近寄贈した様々な医療機器を紹介しました。
日本大使館は、同病院への支援を続けていきたいと思っております。
籠宮大使は、コスラエ州滞在中に、最近赴任した二人の協力隊員、すなわち、コスラエ島資源管理機関(KIRMA)で働いている北浦好広さんと、ウトウェ小学校で働いている原朋子さんにも面会し、激励しました。
博士は、また、人々の食事やライフスタイルを改善することにより非感染性疾患(NCDs)を克服することの重要性を強調し、NCDs問題への取組を支援するため最近同病院に着任したJICA海外協力隊員である永井久美子氏への期待を表明しました。
博士は、大使に、同病院やCHCのさまざまな部署を紹介し、日本政府が最近寄贈した様々な医療機器を紹介しました。
日本大使館は、同病院への支援を続けていきたいと思っております。
籠宮大使は、コスラエ州滞在中に、最近赴任した二人の協力隊員、すなわち、コスラエ島資源管理機関(KIRMA)で働いている北浦好広さんと、ウトウェ小学校で働いている原朋子さんにも面会し、激励しました。





