籠宮大使による海外協力隊員の視察(コウ奈々子さん)

令和6年4月29日
2024年4月18日、籠宮大使は、海外協力隊員(JOCV)として活動されている、コウ奈々子隊員の活動状況を視察するため、パリキール幼児教育センターを訪れ、健康診断や給食に立ち会いました。
コウさんは、2023年から栄養学の専門家としてポンペイ島で活動を開始し、様々な学校や教育機関での栄養管理や健康診断に貢献しています。
籠宮大使は、パリキール幼児教育センターの皆さまの暖かい歓迎を受け、JOCVの活動や当国の教育現場について理解を深め、コウさんを激励しました。
青年海外協力隊プログラムは、日本の政府開発援助の一環として、国際協力機構によって運営されている日本の技術協力制度の一つです。このプログラムでは、行政、農業、製造業、観光、教育、医療、保健、社会福祉など、様々な分野で途上国支援に参加したい日本人が派遣されています。
コウ氏による説明
身体測定
給食
集合写真