ニッポンマリタイムセンターと日本海難防止協会の表敬訪問

2月20日、籠宮大使は、石河正哉・ニッポンマリタイムセンター所長、石炭雄・同センター所長代理、橋本崇史・日本海難防止協会部長の表敬訪問を受けました。3名は、2012年に日本財団が供与した警備艇「Unity」の修理や当国のニーズ調査のため、FSMを訪れました。日本財団は、警備艇を供与した後も、必要な燃料とメンテナンスの支援を続けています。
表敬訪問の後、籠宮大使は警備艇「Unity」を視察し、3名から修理の進捗や活動状況について詳しい説明を受けました。