チューク州における戦没船油漏れ対策事業のオンライン署名式
令和6年2月21日
2月14日、籠宮大使と岸川公彦JMAS(特定非営利活動法人 日本地雷処理を支援する会)は、チューク州における戦没船油漏れ対策事業の贈与契約書(672,074米ドル)に署名しました。
本事業は、太平洋戦争時に沈没し、腐食・劣化した日本艦船からの油漏れが、チューク州トラック環礁内の環境に悪影響を及ぼす可能性があることから、艦船の現状を詳細に把握した上で、応急処置等を実施するものです。
岸川理事長は、当事業を通じて両国の関係強化に努めたいと述べ、籠宮大使はこれまでの事業の成果について感謝の意を示すとともに、ミクロネシア連邦からの期待が大きい事業であるため、安全面に気をつけて事業の成果を出して欲しいと激励しました。
本事業は、太平洋戦争時に沈没し、腐食・劣化した日本艦船からの油漏れが、チューク州トラック環礁内の環境に悪影響を及ぼす可能性があることから、艦船の現状を詳細に把握した上で、応急処置等を実施するものです。
岸川理事長は、当事業を通じて両国の関係強化に努めたいと述べ、籠宮大使はこれまでの事業の成果について感謝の意を示すとともに、ミクロネシア連邦からの期待が大きい事業であるため、安全面に気をつけて事業の成果を出して欲しいと激励しました。
