籠宮大使によるポンランガス地区製氷施設の視察
令和6年2月12日


2月8日、籠宮大使は、ポンペイ州水産養殖局が運営する製氷施設を訪れました。
同施設はポンペイ島のマドレニウム市ポンランガス地区に位置し、地域の人々が営む小規模な漁業にとって欠かせない施設となっています。同島に出張所を置く海外漁業協力財団(OFCF)は、20年以上にわたって製氷機の供与や専門家の派遣によるメンテナンスを継続してきました。
籠宮大使は、同財団の内田和久所長、坂本慎司水産専門員、水産養殖局のダンカー・アブラハム局長から詳しい説明を受け、地域における同施設の重要性や同財団の継続的な取組について理解を深めました。
同施設はポンペイ島のマドレニウム市ポンランガス地区に位置し、地域の人々が営む小規模な漁業にとって欠かせない施設となっています。同島に出張所を置く海外漁業協力財団(OFCF)は、20年以上にわたって製氷機の供与や専門家の派遣によるメンテナンスを継続してきました。
籠宮大使は、同財団の内田和久所長、坂本慎司水産専門員、水産養殖局のダンカー・アブラハム局長から詳しい説明を受け、地域における同施設の重要性や同財団の継続的な取組について理解を深めました。

