籠宮大使着任レセプションの開催

12月7日、大使公邸にて籠宮大使着任レセプションを開催しました。
 
籠宮大使は、挨拶の中で、様々な分野における経済協力や人的交流を通じて、日本とミクロネシア連邦（FSM）の二国間関係の促進に努力していきたいとの抱員を語りました。
 
これに対しパリク副大統領は、FSM政府を代表して、籠宮大使の着任を歓迎し、日本政府の寛大な支援に対する感謝の旨を述べるとともに、FSMと日本は長年、「キズナ」という特別な紐帯で結ばれていることを強調しました。
 
本式典には、パリク副大統領、ヤマグチ・ポンペイ州議会議長、カウリー豪大使、ジョンソン米国大使、ハーデン国連ミクロネシア常駐代表、FSM政府関係者、当地外交団、在留邦人、その他多数が出席しました。