国家緊急医療チームへの機材供与に係る引渡式(WHO連携)
令和5年8月21日
8月8日、ポンペイ州の政府倉庫前において、国家緊急医療チームの活動に必要な機材の引渡式が日米共同で開催されました。
今回の式典でミクロネシア連邦政府へ供与されたのは、テント、テーブル、椅子、折りたたみ式ベッド、食料、水処理システム、清掃用品、医薬品、発電機、通信機器等、緊急医療チームが被災した地域に負担をかけることなく、チームを維持し、救命医療を提供するために必要な機材や物資一式です。この支援は、ミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル諸島を対象とした、WHOが実施する医療プロジェクトの一環で、日本政府はこのプロジェクトに約70万米ドルを支援しています。
式典には、プレトリック保健・社会福祉大臣代行、道上大使、ビブ駐FSM米国臨時代理大使、竹内WHOミクロネシア事務所長らが出席し、プレトリック氏からは、ミクロネシア連邦の人々に対する日本政府及び米国政府の支援に対して感謝の意を表しました。
今回の式典でミクロネシア連邦政府へ供与されたのは、テント、テーブル、椅子、折りたたみ式ベッド、食料、水処理システム、清掃用品、医薬品、発電機、通信機器等、緊急医療チームが被災した地域に負担をかけることなく、チームを維持し、救命医療を提供するために必要な機材や物資一式です。この支援は、ミクロネシア連邦、パラオ、マーシャル諸島を対象とした、WHOが実施する医療プロジェクトの一環で、日本政府はこのプロジェクトに約70万米ドルを支援しています。
式典には、プレトリック保健・社会福祉大臣代行、道上大使、ビブ駐FSM米国臨時代理大使、竹内WHOミクロネシア事務所長らが出席し、プレトリック氏からは、ミクロネシア連邦の人々に対する日本政府及び米国政府の支援に対して感謝の意を表しました。



