チューク州における水の安全保障強化プロジェクト始動式(IOM連携)
令和5年4月3日
3月29日、チューク州ウェノ島にあるチューク州政府庁舎において、水の安全保障強化プロジェクトの始動式が開催されました。
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症等の感染拡大を防ぐことを目的に、チューク州の13の島に住む35,000の人々を対象とします。具体的には、役場や教会等の公共施設への手洗い場の設置、衛生習慣や感染症対策に関する啓蒙活動を実施することとしており、特に医療サービスへのアクセスが限られている離島に重点を置いています。
今回の支援は日本が87万米ドルを拠出し、IOMを通して実施されます。
式典には、アーノルド・チューク州特別顧問、各離島の市長らが多数出席し、日本政府の支援に対して感謝が述べられました。
※詳しくは以下のIOMのウェブサイトもご覧下さい。
https://roasiapacific.iom.int/news/project-launched-strengthen-water-security-and-limit-impact-covid-19-micronesia
このプロジェクトは、新型コロナウイルス感染症等の感染拡大を防ぐことを目的に、チューク州の13の島に住む35,000の人々を対象とします。具体的には、役場や教会等の公共施設への手洗い場の設置、衛生習慣や感染症対策に関する啓蒙活動を実施することとしており、特に医療サービスへのアクセスが限られている離島に重点を置いています。
今回の支援は日本が87万米ドルを拠出し、IOMを通して実施されます。
式典には、アーノルド・チューク州特別顧問、各離島の市長らが多数出席し、日本政府の支援に対して感謝が述べられました。
※詳しくは以下のIOMのウェブサイトもご覧下さい。
https://roasiapacific.iom.int/news/project-launched-strengthen-water-security-and-limit-impact-covid-19-micronesia
