アステリオ・R・タケシー氏への旭日大綬章伝達式
令和5年1月24日
1月17日、大使公邸において、令和4年春の外国人叙勲にて旭日大綬章を受章されたアステリオ・R・タケシー氏への伝達式を行いました。
タケシー氏は、日本とミクロネシア連邦との外交関係の樹立や在京大使館の新設などに貢献したほか、初代大統領トシヲ・ナカヤマの下で、日本の支援を得つつ、ミクロネシア連邦国内の通信インフラ整備に貢献しました。また、外務大臣として、インフラ事業や漁業協力を通じ、日本との経済協力関係構築を進め、「福岡方式」と呼ばれる廃棄物処理法をミクロネシア連邦に導入しました。
式典において道上大使は、タケシ-氏に勲記を授与した後、日本とミクロネシア連邦との「キズナ」に対する貢献に謝意を述べました。タケシ-氏は答礼の中で、叙勲の喜びと感謝を述べました。エマニュエル・モリ元大統領の祝辞に続きエリエイサー外務大臣は、タケシ-氏への敬意を表明しつつ、乾杯の挨拶を行いました。
式典には、イエスケ・イエシ-前外務大臣(令和3年秋の外国人叙勲にて旭日大綬章を受賞)、イーロン・エペル元外務大臣、アンドリュー・ヤティルマン環境・気候変動・危機管理大臣、ガーデニア・アイゼック教育大臣、エリーナ・アキナガ資源開発大臣、タケシ-氏のご家族、及び日本大使館関係者が出席しました。
タケシー氏は、日本とミクロネシア連邦との外交関係の樹立や在京大使館の新設などに貢献したほか、初代大統領トシヲ・ナカヤマの下で、日本の支援を得つつ、ミクロネシア連邦国内の通信インフラ整備に貢献しました。また、外務大臣として、インフラ事業や漁業協力を通じ、日本との経済協力関係構築を進め、「福岡方式」と呼ばれる廃棄物処理法をミクロネシア連邦に導入しました。
式典において道上大使は、タケシ-氏に勲記を授与した後、日本とミクロネシア連邦との「キズナ」に対する貢献に謝意を述べました。タケシ-氏は答礼の中で、叙勲の喜びと感謝を述べました。エマニュエル・モリ元大統領の祝辞に続きエリエイサー外務大臣は、タケシ-氏への敬意を表明しつつ、乾杯の挨拶を行いました。
式典には、イエスケ・イエシ-前外務大臣(令和3年秋の外国人叙勲にて旭日大綬章を受賞)、イーロン・エペル元外務大臣、アンドリュー・ヤティルマン環境・気候変動・危機管理大臣、ガーデニア・アイゼック教育大臣、エリーナ・アキナガ資源開発大臣、タケシ-氏のご家族、及び日本大使館関係者が出席しました。




