草の根・人間の安全保障無償資金協力 「ポンペイ州サラダック小学校体育館建設計画」贈与契約署名式
令和5年1月10日
1月5日、「ポンペイ州サラダック小学校体育館建設計画」に対する252,000米ドルを限度とする草の根・人間の安全保障無償資金協力の贈与契約の署名式が日本大使館で行われました。
本プロジェクトはサラダック小学校において、新たに体育館を一棟建設することにより、当該校の生徒が天候に影響されることなく屋外で体育の授業が行えるようになるものです。また、体育館は地域にも開放され、集会、運動場及び避難場所として活用されます。
道上大使は、パニュエロ大統領をはじめとする多くの方々から日本の貢献と援助に感謝の意を示されたことは嬉しく、日本はミクロネシア連邦との協力を継続していくと述べました。大使は、本計画について、将来の社会を担う若者に対する教育の重要性に触れ、本プロジェクトが円滑に進み、学校のインフラ整備及び地域社会の発展に期待すると述べました。
オリバー・ポンペイ州知事は、道上大使及び日本政府に対して度重なる支援や援助に感謝の意を表明しました。州知事は、この体育館が多目的施設として使用され、地域住民のための避難場所としても使用できると述べました。そして、今後も日本大使館と協働していくことに期待を寄せてスピーチを結びました。
式典には、ユージン・アモール・財務・行政大臣、マーヴィン・ヤマグチ・ポンペイ州議会議長、スティーブン・ジョセフ・ポンペイ州議会議員、ソンスター・エドガー・ポンペイ州議会議員、ウー地区職員、サラダック小学校校長及び日本大使館関係者も出席しました。
本プロジェクトはサラダック小学校において、新たに体育館を一棟建設することにより、当該校の生徒が天候に影響されることなく屋外で体育の授業が行えるようになるものです。また、体育館は地域にも開放され、集会、運動場及び避難場所として活用されます。
道上大使は、パニュエロ大統領をはじめとする多くの方々から日本の貢献と援助に感謝の意を示されたことは嬉しく、日本はミクロネシア連邦との協力を継続していくと述べました。大使は、本計画について、将来の社会を担う若者に対する教育の重要性に触れ、本プロジェクトが円滑に進み、学校のインフラ整備及び地域社会の発展に期待すると述べました。
オリバー・ポンペイ州知事は、道上大使及び日本政府に対して度重なる支援や援助に感謝の意を表明しました。州知事は、この体育館が多目的施設として使用され、地域住民のための避難場所としても使用できると述べました。そして、今後も日本大使館と協働していくことに期待を寄せてスピーチを結びました。
式典には、ユージン・アモール・財務・行政大臣、マーヴィン・ヤマグチ・ポンペイ州議会議長、スティーブン・ジョセフ・ポンペイ州議会議員、ソンスター・エドガー・ポンペイ州議会議員、ウー地区職員、サラダック小学校校長及び日本大使館関係者も出席しました。



