草の根・人間の安全保障無償資金協力 「コスラエ州マレム小学校教育環境改善計画」引渡式
令和4年11月16日
10月28日、草の根・人間の安全保障無償資金協力案件「コスラエ州マレム小学校教育環境改善計画」に対する引渡式がマレム小学校で行われました。
本プロジェクトは、173,095米ドルの資金援助によって、マレム小学校に講堂1棟(741.56平方メートル)を建設し同校の教育環境を改善するものです。この講堂を活用することで、生徒たちは天候に左右されることなく体育の授業や課外活動が行えるようになりました。
式典において、道上大使は、教育の重要性を強調し、本プロジェクトが教育環境の向上に貢献することともに、日本とミクロネシアの友好の象徴になることを望んでいると述べました。
カーソン・シグラ州知事は、本件協力について、道上大使と日本に感謝し、生徒のみならず周辺住民にも大きな貢献であると述べ、スピーチを結びました。
式典には、ジョージ・ササキ議員、マレム小学校校長、生徒、州政府関係者及び日本大使館関係者も出席しました。
本プロジェクトは、173,095米ドルの資金援助によって、マレム小学校に講堂1棟(741.56平方メートル)を建設し同校の教育環境を改善するものです。この講堂を活用することで、生徒たちは天候に左右されることなく体育の授業や課外活動が行えるようになりました。
式典において、道上大使は、教育の重要性を強調し、本プロジェクトが教育環境の向上に貢献することともに、日本とミクロネシアの友好の象徴になることを望んでいると述べました。
カーソン・シグラ州知事は、本件協力について、道上大使と日本に感謝し、生徒のみならず周辺住民にも大きな貢献であると述べ、スピーチを結びました。
式典には、ジョージ・ササキ議員、マレム小学校校長、生徒、州政府関係者及び日本大使館関係者も出席しました。

