側嶋大使夫妻主催による離任レセプション
令和3年10月29日


10月28日(木)、側嶋大使夫妻主催による離任レセプションが大使公邸にて行われました。同行事は、新型コロナウイルスへの備えを兼ねて、消毒液、マスク、使い捨て手袋を配置した上で実施されました。
側嶋大使は離任挨拶において、2年間のミクロネシア連邦(FSM)在任期間中の、パニュエロ大統領の訪日、第9回太平洋・島サミット(PALM9)等を振り返るとともに、日本のFSMに対する新型コロナウイルス対策支援、日本人コミュニティの募金、日本の状況に関する情報共有等について説明した上で、やり残したことも多く、道上次期大使の下での進展への期待を述べ、FSMの人々の協力に感謝しました。
ミクロネシア連邦を代表して挨拶したパニュエロ大統領は、側嶋大使のFSMへの様々な貢献を賞賛した中で、FSM新型コロナウイルス・タスクフォースへの継続的な出席と日本の感染状況や対応状況についての情報共有に感謝し、離任後も両国関係に関与を続けてほしいと述べるとともに、日本とFSMとの関係について新型コロナウイルス関連支援、JICAボランティアの活動等の日本による取組に感謝し、FSMとして、国連安保理常任理事国になることへの支持を含め、様々な分野で日本を支持している旨表明し、両国間の特別な絆が今後より一層強化されることを期待する旨述べました。
式典には、パニュエロ大統領夫妻、エリエイサー外務大臣、ガレン司法大臣、アピス運輸・通信・インフラ大臣、サモ保健大臣、アイゼック教育大臣、ヤティルマン環境・気候変動・危機管理大臣、ミダ連邦郵便局長、ミダ元駐日大使、エドウィン・ポンペイ州議会議長の他、州政府関係者、各国大使及び大使館関係者、国際機関関係者、在留邦人など約100名が出席しました。出席者は脇公邸料理人が準備した料理、日本酒や日本産ワインなどを味わいつつ、懇談しました。
この行事における側嶋大使のスピーチはこちら。
側嶋大使は離任挨拶において、2年間のミクロネシア連邦(FSM)在任期間中の、パニュエロ大統領の訪日、第9回太平洋・島サミット(PALM9)等を振り返るとともに、日本のFSMに対する新型コロナウイルス対策支援、日本人コミュニティの募金、日本の状況に関する情報共有等について説明した上で、やり残したことも多く、道上次期大使の下での進展への期待を述べ、FSMの人々の協力に感謝しました。
ミクロネシア連邦を代表して挨拶したパニュエロ大統領は、側嶋大使のFSMへの様々な貢献を賞賛した中で、FSM新型コロナウイルス・タスクフォースへの継続的な出席と日本の感染状況や対応状況についての情報共有に感謝し、離任後も両国関係に関与を続けてほしいと述べるとともに、日本とFSMとの関係について新型コロナウイルス関連支援、JICAボランティアの活動等の日本による取組に感謝し、FSMとして、国連安保理常任理事国になることへの支持を含め、様々な分野で日本を支持している旨表明し、両国間の特別な絆が今後より一層強化されることを期待する旨述べました。
式典には、パニュエロ大統領夫妻、エリエイサー外務大臣、ガレン司法大臣、アピス運輸・通信・インフラ大臣、サモ保健大臣、アイゼック教育大臣、ヤティルマン環境・気候変動・危機管理大臣、ミダ連邦郵便局長、ミダ元駐日大使、エドウィン・ポンペイ州議会議長の他、州政府関係者、各国大使及び大使館関係者、国際機関関係者、在留邦人など約100名が出席しました。出席者は脇公邸料理人が準備した料理、日本酒や日本産ワインなどを味わいつつ、懇談しました。
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