CCAで日本語スピーチコンテスト
令和3年5月20日
5月20日(木)の午後、側嶋秀展大使は、ポンペイ州のカルバリー・クリスチャン・アカデミー(CCA)で、バージニア・ジョン同校校長とともに、その日に日本語スピーチコンテストを行った伊藤澄世教師による日本語授業を見学しました。
12人の男女の生徒が、「桜前線」、即ち、日本の南から北への桜の開花の動きを日本語で説明する同じ内容のスピーチを行いました。側嶋大使、伊藤澄世教師、伊藤一人氏(伊藤教師の夫君で、同人も日本語教師)、メイレン・ウィチェップさん(CCAの卒業生で現在はCOMの学生)、及び日本大使館の飯塚専門調査員が採点を行いました。側嶋大使は最優秀3名に対して、日本製の文房具を贈呈しました。
側嶋大使は、日本語でスピーチをしたすべての学生の努力を称え、スピーチはどれも素晴らしかったが、勝者を決める必要があったため、厳しく採点して優劣を判断した旨、日本語を更に上手に話せるよう一層頑張ってもらいたい旨述べました。
12人の男女の生徒が、「桜前線」、即ち、日本の南から北への桜の開花の動きを日本語で説明する同じ内容のスピーチを行いました。側嶋大使、伊藤澄世教師、伊藤一人氏(伊藤教師の夫君で、同人も日本語教師)、メイレン・ウィチェップさん(CCAの卒業生で現在はCOMの学生)、及び日本大使館の飯塚専門調査員が採点を行いました。側嶋大使は最優秀3名に対して、日本製の文房具を贈呈しました。
側嶋大使は、日本語でスピーチをしたすべての学生の努力を称え、スピーチはどれも素晴らしかったが、勝者を決める必要があったため、厳しく採点して優劣を判断した旨、日本語を更に上手に話せるよう一層頑張ってもらいたい旨述べました。



