側嶋大使にPICSの生徒が来訪
令和3年5月19日
5月19日(水)、側嶋秀展大使は、日本大使館の大使室で、Pohnpei Island Central高校(PICS)の2つのグループの生徒達の来訪を受けました。これらの訪問は、PICS就職準備週間プログラムの一環として行われ、生徒達は初めて日本大使館を訪問しました。
午前中に大使館を訪れた最初のグループは、計15人の男女の生徒が教師1名に引率されていました。午後に大使館を訪れた2番目のグループは、計30人の男女の生徒が教師1名に引率されていました。
両グループの生徒達は側嶋大使に、大使館の仕事、日本の魅力、日本とミクロネシア連邦との関係などを質問し、側嶋大使と、同席した飯塚専門調査員がこれらの質問に答えました。
生徒の多くが18歳であったので側嶋大使はこの機会に、新型コロナウイルスの感染者数及びワクチンの量と接種可能性の観点からFSMと日本の状況を比較し、ワクチン接種することが望ましいことについて説明しました。
日本大使館を訪れた生徒達が、同訪問により就職準備を充実させることが願われます。
午前中に大使館を訪れた最初のグループは、計15人の男女の生徒が教師1名に引率されていました。午後に大使館を訪れた2番目のグループは、計30人の男女の生徒が教師1名に引率されていました。
両グループの生徒達は側嶋大使に、大使館の仕事、日本の魅力、日本とミクロネシア連邦との関係などを質問し、側嶋大使と、同席した飯塚専門調査員がこれらの質問に答えました。
生徒の多くが18歳であったので側嶋大使はこの機会に、新型コロナウイルスの感染者数及びワクチンの量と接種可能性の観点からFSMと日本の状況を比較し、ワクチン接種することが望ましいことについて説明しました。
日本大使館を訪れた生徒達が、同訪問により就職準備を充実させることが願われます。

