ミクロネシア連邦大統領府によるチューク州入国制限延長措置等の発表

2020/3/30
28日,ミクロネシア連邦(FSM)大統領府は,チューク州への入国制限を4月17日まで延長する旨,また,現時点でFSMに降機可能な航空旅客はヤップ州とパラオを往復するキャロライン航空及び太平洋ミッション航空のみである旨のプレスリリースを発表しました。
同プレスリリースの概要(仮訳)は以下の通りです。
 
「パニュエロ大統領はエリモ・チューク州知事の要請に応じ,チューク州の旅行制限を4月17日まで延長。パラオからヤップへの飛行機利用はまだ可能」

1 2020年3月27日,パニュエロ・ミクロネシア連邦(FSM)大統領は,エリモ・チューク州知事から,緊急事態宣言を修正し,新型コロナウイルスの感染国・地域からの渡航制限を4月17日まで延長することへの許可を求める書簡を受け取った。これは,チューク州が新型コロナウイルスの脅威に対応する能力を高めるため要請されたものであり,パニュエロ大統領は同要請を認めた。新型コロナウイルスの感染国・地域から出発する航空機の乗客は,4月17日までチューク州で降機することはできない。

2 現時点でFSMに降機することが可能な唯一の航空旅客は,新型コロナウイルスの感染が確認されない限り,ヤップ州とパラオを往復する,キャロライン諸島航空(Caroline Islands Air)または太平洋ミッション航空(Pacific Mission Aviation)を利用する旅行者など,パラオ共和国とヤップ間を移動する乗客のみである。

3 202年3月28日時点で,FSMでは新型コロナウイルスの感染は確認されていない。全ての感染の疑いがある者の検査結果は陰性であった。

ミクロネシア大統領府プレスリリース[PDF])(英語)