大使着任ご挨拶

2019/10/23
側嶋秀展大使

令和元年(2019年)10月7日にミクロネシア連邦に日本国大使として着任いたしました側嶋秀展(そばしま・ひでのぶ)です。


日本とミクロネシア連邦は,1988年に外交関係を樹立しましたが,人々の交流は120年以上の長い歴史を有しており,ミクロネシア連邦には多くの日系人の方がおられます。


近年,ミクロネシア海域での日本の漁船の操業が活発に行われていますが,日本政府もJICAによる人的交流を通じた技術協力を始めとする各種開発協力事業を実施しており,民間レベルでも多くの交流が行われています。


また,日本政府は「自由で開かれたインド太平洋」を重視していますが,太平洋のほぼ中心に位置するミクロネシア連邦と日本とのゆるぎない友好協力関係は「自由で開かれたインド太平洋」をしっかりと支えています。


このような状況の中で,私は,これまで築かれてきた両国間の友好協力関係を大切にしつつ,ミクロネシア連邦在住の日本人・日系人,ミクロネシア連邦に派遣された日本の専門家,ボランティア,NGO及び日本企業の皆様とも協力して,両国関係を一層発展させるよう努力したいと考えておりますので,ご理解・ご協力を賜れば,ありがたく存じます


また,日本人と日本企業が安心して生活し活動できることを確保することが,日本大使館の最も重要な使命です。このため,大使館を挙げて取り組みたいと考えていますので,ご意見ご質問があればご遠慮なくご連絡ください。



令和元年(2019年)10月
駐ミクロネシア連邦日本国大使 側嶋秀展

(略歴)
1956年生まれ。東京大学法学部卒業。1981年外務省入省。外務省国際エネルギー課長,地球環境課長,在ジュネーブ国際機関日本政府代表部公使,在フィリピン大使館公使兼在マニラ総領事,外務副報道官兼広報文化交流部参事官,在メルボルン総領事,参議院国際部長,駐ザンビア日本国大使を歴任。