草の根・人間の安全保障無償資金協力「チューク州聖セシリア学校スクールバス整備計画」引渡式

    2018年9月25日,草の根・人間の安全保障無償資金協力による「チューク州聖セシリア学校スクールバス整備計画」引渡式が聖セシリア学校で開催されました。当該プロジェクトにおいては,チューク州聖セシリア学校に対し,31,830米ドルが供与されました。

    当該プロジェクトでは,チューク州聖セシリア学校へ徒歩での遠距離通学を強いられている児童の負担の軽減,悪天候に起因する遅刻・欠席の削減,生徒の通学時の安全を確保するために,定員26名のスクールバス1台を供与するものです。スクールバスは児童の通学時また課外活動等で活用されます。

    式典上の挨拶において,堀江大使はミクロネシア連邦と日本の外交樹立30周年という記念すべき年にチューク州の将来を担う聖セシリア学校の生徒たちへ教育分野に関わる支援を出来ることはこの上ない喜びだと言及しました。アンジェリーノ・ロソコ州政府行政長官とアンセルモ・ダニエルODA職員は,日本政府による継続的な支援に深い感謝の意を表しました。ジェシー・ウィリアム聖セシリア学校運営委員長及びフェルナンド・ティタス校長は長年の夢だったスクールバスを供与してもらえたお陰で授業が時間通りに始められ,生徒が時間通り安全に登校できるようになることは非常に嬉しく思う,と述べました。

    式典には,チューク州政府職員,聖セシリア学校運営委員会役員,同校の先生及び生徒,大使館職員が出席しました。

笑顔で大使夫妻を出迎える生徒達

供与されたバス

スピーチをする堀江大使

スピーチをするジェシー・ウィリアム聖セシリア学校運営委員会会長

堀江大使と生徒達