太平洋島嶼国国民一般旅券所持者に対する短期滞在数次査証の導入

平成30年6月6日
1 日本政府は,先般福島県において開催された「第8回太平洋・島サミット」において決定・発表した以下に示す太平洋島嶼国の一般旅券所持者に対して短期滞在数次査証を導入することを決定しました。
ミクロネシア,キリバス,サモア,ソロモン,ツバル,トンガ,ナウル,バヌアツ,
PNG,パラオ,フィジー,マーシャル
 
2 太平洋島嶼国の一般旅券所持者に対する短期滞在数次査証の導入は本年8月1日から開始します。
 
3 今回の短期滞在数次査証の導入によって,商用や観光等の目的で訪日する太平洋島嶼国の国民の利便性向上や訪日者の増加,ひいては日本・太平洋島嶼国間の人的交流の一層の活発化に資することが期待されます。
 
(注)具体的な申請書類を含む詳細については,こちらをご覧下さい。