世界各地での米国権益に対する抗議活動等にかかる注意喚起
平成29年12月8日
米国がエルサレムをイスラエルの首都と承認し,大使館をエルサレムに移転する方針を表明したことを受け,エルサレムではパレスチナ人による大規模な抗議集会が呼びかけられています。
米国は世界各地にある時刻の在外公館に対し,警備を強化するよう指示したとの報道もあり,世界各地で米国を対象とした抗議集会等の発生が懸念されますので,ここミクロネシアでも米国大使館や関連施設周辺への立ち入りはなるべく避け,やむを得ず訪れる際は不測の事態に巻き込まれないよう注意してください。
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