草の根・人間の安全保障資金協力「チューク州ザビエル高校図書館再建計画」贈与契約署名式
平成29年11月20日


2017年11月8日,草の根・人間の安全保障無償資金協力による「チューク州ザビエル高校図書館再建計画」贈与契約署名式がザビエル高校で開催され,80,491米ドルがチューク州ザビエル高校に供与されました。
当該プロジェクトは,ザビエル高校において,生徒の学習環境及び教師の教育環境を改善するため,図書館を再建するものです。本件実施により,1)効率的な自習時間を確保できるようになり,生徒の学習環境が改善される2)効率的な授業準備ができるようになるため,教育環境が改善されることが期待されています。
式典上の挨拶において,カール校長はまず始めに,長年に渡る日本からザビエル高校への支援に対して感謝の意を表し,本計画により再建される図書館がザビエル高校と日本の新しい友好の記念になるだろう,と述べました。これに対し,堀江良一大使は,学校に到着した際に受けた生徒と先生による暖かい歓迎に感謝の意を表し,本計画によりザビエル高校の学習環境が改善され,また,日本とミクロネシア連邦の絆がさらに深くなるだろう,と述べました。
式典には,ザビエル高校の生徒及び先生、堀江大使夫人及び大使館職員が出席しました。
当該プロジェクトは,ザビエル高校において,生徒の学習環境及び教師の教育環境を改善するため,図書館を再建するものです。本件実施により,1)効率的な自習時間を確保できるようになり,生徒の学習環境が改善される2)効率的な授業準備ができるようになるため,教育環境が改善されることが期待されています。
式典上の挨拶において,カール校長はまず始めに,長年に渡る日本からザビエル高校への支援に対して感謝の意を表し,本計画により再建される図書館がザビエル高校と日本の新しい友好の記念になるだろう,と述べました。これに対し,堀江良一大使は,学校に到着した際に受けた生徒と先生による暖かい歓迎に感謝の意を表し,本計画によりザビエル高校の学習環境が改善され,また,日本とミクロネシア連邦の絆がさらに深くなるだろう,と述べました。
式典には,ザビエル高校の生徒及び先生、堀江大使夫人及び大使館職員が出席しました。