草の根・人間の安全無償資金協力「ポンペイ州ソケース地区生活習慣病予防普及計画」グランドオープニング式

     2017年2月16日、「ポンペイ州ソケース地区生活習慣病予防普及計画」のグランドオープニング式が執り行われました。本件は日本政府の草の根・人間の安全保障無償資金協力のプロジェクトのひとつとして、サッカーフィールド整備建設費として120,569米ドルがミクロネシア短期大学に供与されたもので、2014年3月18日に贈与契約が締結され、今般、正式にグランドオープニングを迎える運びとなりました。

     本件実施によって、これまで安全に運動できるグラウンドを保有していなかったミクロネシア短期大学にとって在籍する学生がびのびと運動を楽しむ場となるだけでなく、健康指導などの学びの場としても活用されることが期待されます。更に、当グラウンドは一般開放もされる予定で、ソケース地区住民にとっても運動ができる貴重な場となる予定です。

     式典で、堀江良一日本大使はプロジェクトの完成に対し喜びの意を表し、ミクロネシア短期大学のジョセフ・デイジー学長が日本の支援に感謝するとともに施設の適切な使用を約束しました。また、州政府のリード・オリバー知事代行も当支援は今後の教育の発展に大きく貢献する、と感謝の意を述べました。

     式典には、エマニュエル・モリ前ミクロネシア連邦大統領、政府職員、教職員、生徒、及び日本大使館の職員など約80名が出席しました。
 

スピーチを行う堀江大使

スピーチを行うデイジー学長

スピーチを行うオリバー知事代行

リボンカット

ミクロネシア短期大学対ポンペイ州サッカー協会による親善試合前の集合写真。両チーム共にユニフォームに日本国旗をまとっていた。

堀江大使による親善試合のキックオフ

親善試合の様子

整備されたグラウンドの全景