坂井大使によるクリスチャン大統領及びロバート外務大臣表敬訪問
平成27年7月7日
6月8日、坂井大使は東本参事官及び在ミクロネシア大使館の館員とともにミクロネシア連邦ピーター・クリスチャン大統領を表敬訪問しました。
クリスチャン大統領は表敬訪問の冒頭で第7回太平洋・島サミット(PALM7)出席時の大使館によるサポートに感謝の意を述べられました。
会談の中で坂井大使は、自身で準備をされた「絆、日本とミクロネシア連邦」と題する資料を基に今後のミクロネシアに対する日本の援助計画について説明し大統領と意見交換をしました。
両者はミクロネシア連邦各州の道路事情の改善が喫緊の課題である点について認識を共有しました。クリスチャン大統領も交通運輸問題の解決が最優先事項の一つであることを強く主張されました。
また、日本・ミクロネシアの二国による漁業分野でのジョイントベンチャーの成功例や今後の漁業関係についても意見交換を行い今後様々な分野に関しての意見交換を行うことを確認して会議を終えました。
当会議にはクリスチャン大統領の他にローリン・ロバート外務大臣及びレオ・ファルコム・ジュニア首席補佐官も同席されました。
クリスチャン大統領は表敬訪問の冒頭で第7回太平洋・島サミット(PALM7)出席時の大使館によるサポートに感謝の意を述べられました。
会談の中で坂井大使は、自身で準備をされた「絆、日本とミクロネシア連邦」と題する資料を基に今後のミクロネシアに対する日本の援助計画について説明し大統領と意見交換をしました。
両者はミクロネシア連邦各州の道路事情の改善が喫緊の課題である点について認識を共有しました。クリスチャン大統領も交通運輸問題の解決が最優先事項の一つであることを強く主張されました。
また、日本・ミクロネシアの二国による漁業分野でのジョイントベンチャーの成功例や今後の漁業関係についても意見交換を行い今後様々な分野に関しての意見交換を行うことを確認して会議を終えました。
当会議にはクリスチャン大統領の他にローリン・ロバート外務大臣及びレオ・ファルコム・ジュニア首席補佐官も同席されました。