第17期公務員日本語研修参加者が研修後に坂井大使を表敬訪問
平成26年6月25日

国際交流基金による第17期公務員日本語研修へ参加したポンペイ州環境局のジェファーソン・サウル氏が大阪での8ヶ月の研修を終え、6月10日に坂井大使を表敬しました。
サウル氏は8ヶ月の研修期間中、研修地の大阪府内だけでなく東京や沖縄などの都市を訪れたり、さまざまな日本文化の体験ワークショップや、ホームビジットに参加したりました。また、30カ国以上から来た他の参加者とも交流を深めることができました。サウル氏は今後も日本語のスキルを上げるための勉強をしていきたいという強い意志を示し、それに対し坂井大使は、インターネットなどを利用して、日本で学んだことを忘れないよう助言しました。また、日本での経験を職場の同僚や家族、友人などと共有し、日本に興味がある人への情報発信源となってほしいとの期待を述べました。
写真:坂井大使とジェファーソン・サウル氏(ポンペイ州環境局職員)
サウル氏は8ヶ月の研修期間中、研修地の大阪府内だけでなく東京や沖縄などの都市を訪れたり、さまざまな日本文化の体験ワークショップや、ホームビジットに参加したりました。また、30カ国以上から来た他の参加者とも交流を深めることができました。サウル氏は今後も日本語のスキルを上げるための勉強をしていきたいという強い意志を示し、それに対し坂井大使は、インターネットなどを利用して、日本で学んだことを忘れないよう助言しました。また、日本での経験を職場の同僚や家族、友人などと共有し、日本に興味がある人への情報発信源となってほしいとの期待を述べました。
写真:坂井大使とジェファーソン・サウル氏(ポンペイ州環境局職員)