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東京六本木ロータリークラブによるミクロネシア短期大学日本語プログラムへの教材支援

 

2013年3月20日に東京六本木ロータリークラブがミクロネシア短期大学日本語プログラムへ日本語教材を贈与しました。挨拶の中で鈴木大使は、大学の予算が年々削減されている中で今回の支援はとても効果的であるとし、今後も日本語教育が充実していってほしいと述べました。

 

ポンペイを訪れた東京六本木ロータリークラブの5名のメンバーを代表して2012-3年度会長の松島正之氏が挨拶し、今回の贈与は本ロータリークラブの国際奉仕活動の記念すべきことであり、これをきっかけにより多くの生徒が日本語に興味を持つようになってほしいとのメッセージを英語で述べました。
教材の贈呈の後、ミクロネシア短期大学学長代理のジム・カリー氏が代表して感謝の意を述べました。

 

これに続き、日本語を勉強しているジューン・ジョイさんが日本語でお礼を言い、将来日本語を完璧に話せるようになりたいと抱負を語りました。

引渡式の最後には日本語クラスの生徒と上久保明子先生がミクロネシア国歌を英語で、「一人の手」「しあわせなら手をたたこう」を日本語で歌い、会場を盛り上げていました。

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(左)松島正之会長 (右)ジム・カリー学長代理

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引渡式

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(左)鈴木大使 (右)日本語を勉強しているジューン・ジョイさん

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日本語クラスの生徒と上久保明子先生(一番左)

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今回贈与された教材

   

 

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