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≫日本への留学・研修愛知県江南市の中学生１０名が大使館を訪問
愛知県の江南市立宮田中学校から生徒１０名と飯沼校長を含む引率４名が大使館を訪れ、鈴木大使と面談しました。鈴木大使は生徒たちに対し、ミクロネシアと日本の深い歴史的な繋がりについて説明し、今日でも「ヤキュウ」や「ウンドウカイ」などの日本語が使われており、短期間であるが、ポンペイの人々及びこの国のことを学んでほしいと話しました。
一行からは、ミクロネシアのお米が日本で食べるのと同じような味がしたのに驚いたとの感想や、ミクロネシアの在留邦人の数についての質問がありました。団長でもある飯沼校長は、ポンペイ・アイランド・セントラルスクールを訪問し、現地の学生たちとの交流をした際に、とても温かい歓迎を受けたことが印象深かったと話しました。一行は滞在中に家庭訪問等を通じた交流やナン・マドール遺跡などを訪れる予定です。
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