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≫日本文化紹介
日本大使館主催「ジャパン・ウィーク」の開催
日本とミクロネシア両国の外交樹立25周年を記念して、日本大使館主催の「ジャパン・ウィーク」が10月15日から20日まで開催されました。15日から19日までは「日本映画祭」と題して、ポンペイ・センター・シネマにて日本映画10作品(アニメ5本を含む)が上映されました。初日には、コメディ風の「歓喜の歌」と「ガラスのうさぎ」(アニメ)が上映されました。初日には鈴木大使が来場者を歓迎し挨拶を行い、この映画祭が特に学生達にとって日本文化を学ぶきっかけとなり、また少しでも日本に触れて帰ってもらいたいと述べました。今年ものべ1,000人以上もの来場者があり、大盛況のうちに終了しました。
また20日にはミクロネシア短期大学ポンペイキャンパスの体育館にて「ジャパン・フェスティバル」が開催されました。19日に高知県からのチャーター直行便によりポンペイに到着した高知県からの訪問団もフェスティバルに参加しました。ミクロネシア短期大学の日本語学習者の学生が日本語教師の上久保先生のもと日本語の歌を披露しました。その後、JICAボランティアのリードのもとオーミネ小学校の児童達がソーラン節を、コロニア小学校の児童達がよさこい節を披露しました。また、各ブースでは、高知県紹介、綿菓子やかき氷の試食、習字体験、ヨーヨーすくいなどを紹介し、日本の「祭り」が再現され、850人を超える人々の参加が得られ盛会となりました。
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