JICAボランティアの離・着任表敬

     6月30日(金)に合計8人のJICAボランティア(離任:4名、着任:4名)がそれぞれ離・着任の挨拶のため堀江大使を表敬訪問しました。
 
離任ボランティア(シニア・ボランティア:3名、青年海外協力隊員:1名)
 
赤石恵理子(あかいしえりこ)シニア・ボランティアは配属先のチューク州ザビエル高校にて日本語教育を行いました。授業を通じて生徒たちが他文化・他社会を知り、自文化・自社会を認識し、彼らの世界観を広げるように努めました。
 
田中壽雄(たなかとしお)シニア・ボランティアは配属先のポンペイ州ミクロネシア短期大学共同普及・開発部にて水産物加工等の指導を行いました。具体的には、地元商店との商品共同開発、魚の品質管理の指導、食中毒防止のためのポスターやチラシの作成、ココナッツの殻を利用して焼いたカツオのたたきの紹介などを行いました。
 
松本英知(まつもとひでとも)シニア・ボランティアは配属先のポンペイ州立病院にて病院運営管理の指導を行いました。具体的には、診察費用の回収率が低い現状を改善するため、患者費用に関する規定と価格表の改訂等を行いました。
 
梅原勇希(うめはらゆうき)隊員は配属先のポンペイ州環境保護局で環境教育を担当し、ポンペイ州の小学校2校にて放課後を利用した環境クラブを運営しました。クラブ活動を通じて子供たちの環境問題に対する知識を向上させることに努めました。
 
     4名は7月4日(火)にポンペイを出発し帰国の途につきました。
 
着任ボランティア(青年海外協力隊員:4名)
 
     4名の着任ボランティアは日本の教員経験を活かし、いずれも小学校の先生として算数の授業を担当します。小太刀竜太(こたちりゅうた)隊員はコスラエ州レラ小学校、柴原亮(しばはらりょう)隊員と村里昂太(むらさとこうた)隊員はそれぞれヤップ州ダリペビナウ小学校とギルマン小学校、小川香代子(おがわかよこ)隊員はポンペイ州オーミネ小学校に配属されます。
 
     堀江大使から、離任する4名に対する労いの言葉と共に着任した4名に対し、積極的に子供たちと触れ合い、日本文化を広めてほしいと激励の言葉が贈られました。
 

(上段左から)柴原隊員、村里隊員、小太刀隊員、小川隊員、堀江大使、柴田JICA支所長(下段左から)田中SV、松本SV、赤石SV、梅原隊員