無償資金協力「防災機材ノンプロジェクト」ごみ収集車 引渡式

      2017年5月12日,無償資金協力の「防災機材ノンプロジェクト」によって寄与されたごみ収集車(1台)の引渡式がポンペイ州ネッチ自治区庁舎において執り行われました。

     同ごみ収集車は「防災機材ノンプロジェクト(総額3億円)」の一部としてポンペイ州ネッチ自治区に寄与されました。
式典で挨拶をしたエキエック・ネッチ自治区議会議長は,ネッチ自治区は人口が少なく,予算的に大変であるため,このような支援は非常にありがたいと日本の支援に対する感謝を述べました。

     ハイレンス自治区長は,この度供与されたごみ収集車はネッチ地区の福祉と健康のために活用されるだけではなく,日本とネッチ自治区との友好の架け橋となる。ネッチ自治区庁舎の門には「ナット村集会所」と日本語で記載されており,日本の観光客にとって良い訪問先になると語り,日本との関係を強調しました。

     堀江大使は,ネッチ自治区は赴任以来,初めての経験を数多くする自治区であり,思い出深い地である。農産物等の品評会への初めての出席やゴミ拾いイベントへの初めての出席もネッチであったことを紹介しました。また,世界中のどこの島にいても,どこの国にいても環境が一番大事であり,供与されたごみ収集車を十分に活用してネッチ自治区の健康的な環境を維持して欲しいと語りました。
 
この度供与されたごみ収集車は,毎日地区のごみ収集のために活用される予定となっております。
 

供与されたごみ収集車と共に (写真左から,ハイレンス・ネッチ自治区長,エキエック・ネッチ地区裁判所長,ローン・ネッチ自治区議会議長,堀江大使,裕子夫人,ポナパルト・ネッチ自治区議会副議長)

供与されたごみ収集車