コスラエ州での伝染病(おたふく風邪)の流行

     現在コスラエ州でおたふく風邪が流行しており, 現地では重症患者が入院した例もあり注意が必要です。おたふく風邪は飛沫伝染しますので日頃からマスク,手洗い,うがい等の予防を心がけてください。
 
     コスラエ州において9月下旬頃からおたふく風邪が流行しています。おたふく風邪にかかると,両側もしくは片側の耳下腺等が炎症を起こし,腫脹,疼痛,高熱,頭痛を伴います。また,睾丸炎・卵巣炎や改善しない難聴などの後遺症をのこすこともあります。一般的に成人の方がかかると重症化する疾患です。日頃からマスク,手洗い,うがい等の予防をしましょう。
 
     万が一,当地(ミクロネシア連邦)でおたふく風邪にかかってしまった場合は消炎解熱剤等の対症療法とゆっくり横になって安静を保つことが治療となります。初期症状は風邪に似ていますが,放っておかずに早めに近隣の病院で受診してください。